『休日手帳―平日が180度変わる「52の習慣」』 佐藤 伝
土日は52週ある。
104日である。
1年たった時、この104日で何をしたか?どんな新しい一面が育ったのか?
休日を魂の友(ソウルメイト)と一緒に過ごしたい。
人生で成功する「ハッピーサクセス」のコツは気楽にゆくことです。
うまくいっている人はみな肩の力が抜けて自然体です。
楽な事は楽しく、楽しいことは楽なのです。
気楽にやっているのに、クリエイティブの夢にリンクしていく休日、そんなワクワクの休日の作り方が大事
休日は祭日を合わせると119日、休日から人生を見直す。
イメージを膨らまそう!
写真が趣味なら
どこへ撮影に行くか、どんなアルバムを作るか、「○○さんの趣味は何ですか?」と聞かれたときに答えられる。
その写真に文章をつけられる、音楽をつけられるようになっているかも知れない。
ノンデジタルタイムを設ける
大切な誰かに自分の時間をプレゼントする
どんなに忙しくとも、この人との時間は一番にする。
そういうものを持っていると心が安定する。
そういうものを持っていると心が安定する。
時間というかけがえのないエネルギーを誰かと共有できる
ウォーキングは素晴らしい有酸素運動
アイデアやひらめきの量と質は異空間で得られる散歩に出かけよう。
応援力が人を幸せにする
人をまごころで応援するとき、その気持ちがパスワードの役割をはたして、宇宙の無限大幸せゾーンにアクセスできる。
日の出とともに目覚ましオン
対内時計は太陽に呼応する
日の出から約15分間だけ発せられる500ナノメートルの凛とした不思議なスペクトルの光の効果、紫からオレンジに徐々に変わってゆく15分間の光のグラデュエーション
自分が宇宙の一部であることに思わず感謝したくなる気持ちが出てくる
海の波が打ち寄せてくるリズムは1分間に18回、幸せを感じるときの人間の呼吸も1分間に18回、宇宙のリズム
「はかない」の語源は、「はかがない」
ほったらかしの墓は、ないのと一緒。
墓参りは、亡くなった人のためだけにあるんじゃない、
今、自分が生きていること、命が有限であること、一期一会のご縁に感謝すること。
今、自分が生きていること、命が有限であること、一期一会のご縁に感謝すること。
お墓を訪ねて自分を生かしてくれるご先祖さまにまごころから感謝する。
500世代のあなたの先祖があなたを応援している。その大応援団の強力なサポートを受けて、命のリレーの先頭を走るのが、誰であろう、自分なんだ。
「かがみ」の真ん中に「が」がある、これを取ると神になる。
自分の中にあるドロドロとして邪心、邪気、エゴを手放したとき、神・宇宙とつながれるという真理を象徴している言霊である。
伊勢神宮もご神体は鏡、鏡に映るのは自分自身である。自分自身の中にある神聖に気付きなさいということだ。
こうなったらいいな~、こうしたい、こうしてあげたい、と神に祈るが・・・
自分自身の中に、自分に祈りなさい、信じなさい、頼りなさいということである。
自分自身の中に、自分に祈りなさい、信じなさい、頼りなさいということである。
自転車で出かけて、風を感じよう!
自宅の近くなのに、一度も立ち寄ったことがない、公園やパン屋さん、本屋さんにも出かけてみよう。
非日常の空間は魔法の空間
空港、ホテル、サロンなど、イキイキとした人が集まる場所、「ハレの場」である
不安感を燃料にすると疲れる。
ワクワクを燃料にすると疲れない。
ワクワク指数を手帳に記入してみよう。
「人生八変化の法則」
自分 が変われば 思考 が変わる
思考 が変われば 言葉 が変わる
言葉 が変われば 行動 が変わる
行動 が変われば 習慣 が変わる
習慣 が変われば 人格 が変わる
人格 が変われば 運命 が変わる
運命 が変われば 人生 が変わる
必然 必要 ベスト
休日は誰にも縛られず自分のために自由に過ごせる日
誰に指示されず、自分のペースで実行に移せる日
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