『大泉エッセイ』 大泉洋
水曜どうでしょう
は
客観的に考えてみれば
「おっさん4人が、おおかた、聞くにたえないけんかをしながら、たいがい甘いものを食いつつ旅をしている番組」
しかも
近年は、
「おっさん4人が、おおかた、聞くにたえない喧嘩をしながら、たいがい甘い物を食べつつ、夜にはしこたま酒を飲み、「ヒゲ」と天パが裸で相撲を取る」番組になっている
そんな番組のどこが面白いんだろう?と思われるかもしれない
分析するに
すいようどうでしょうの面白さの一つの要因は
あのヒゲの笑い声にある、つられて笑う
そして
日本のバラエティ史上に残る独自の新しい手法があると思う、それは
「カメラが演者を撮らない」という手法
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