『のうだま』 上大岡 トメ
脳は一度見たものを馴化(じゅんか)して「当たり前のもと」とする
「努力は継続してやらなければ結果が伴わない場合が多い」
松井秀喜
「続ける」ということが結果を出す
とにかく頭で考えるより
カラダを動かす!
脳は騙されやすいので
「やるんだぞ」としてしまえば脳は騙されて「やる気」になる
淡蒼球は自分の意志では動かせない
起動スイッチが4つある
B body カラダを動かす
運動野にある
E experience いつもと違うことをする
海馬にある
R reward ご褒美を与える
テグメンタにある
I ideomotor なりきる
前頭葉にある
移動している時はアイデアが浮かぶのは移動して違う風景を見ると淡蒼球が動くから
最初は目標を小さくする
→まずは20回続けよう
腹八分目で止める
→次回が待ちとおしくする
ご褒美を用意する
→ご褒美をゲットしたときの自分の想像しよう
同じ時間にやる
→体内時計に覚えてもらう
学習効果を効率よくする「4つの時間を決める」
朝起きる時間 勉強を始める時間 晩御飯の時間 寝る時間
カタチから入る
→なりきったもん勝ち
図々しい妄想をする
→下心だって立派なモチベーション
友達を巻き込む
→ひとりより二人で刺激し合いながらやろう
誉めてくれる人を用意する
→認めてくれるひとがいるとやる気が出る
続かなくっても当たり前だと思う
身銭切る
今の習慣にドッキングさせる
人前でやってみる
気が乗らなくってもその場へ行く
移動中にやる
はじめの気持ちを思い出す 紙に書く
誰かを喜ばすためにやる
カラダが主導権を握っており
「脳からカラダ」ではなく「カラダから脳」
脳はカラダの奴隷である
やるからやる気が出る
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