2014年11月27日木曜日

『ダメダメ人間』 鈴井貴之(水曜どうでしょうミスター)

『ダメダメ人間』 鈴井貴之



OOPARTS(オーパーツ)
Out Of Place ARTiSt
場違いな加工品、場違いなアーティスト

思いついたらなんでもやってみよう
コンセプト

スタッフの一人でも面白いと思えば実行するというとんでもない番組だった

昔を懐かしむのを否定する人がいる
「昔は良かった」
NGのように思う人がいる
その時、その時がベストの力をだしていると、今も良いけど、昔も良かったのだ。あの頃も良かったと思える人は幸せだ

この番組は、一切目新しいことなんかしてない、だから、時代が流れても番組は色あせていかない

いったい、俺は何をやっているんだ、俺
と笑ってしまうことはあっても疑問におもったことはない

失敗を恐れず前へ向かう。何ども失敗してきたんだ。
バカは同じ失敗を繰り返す
だからバカだ、しかし、仕方ない、無知なのだから、所詮僕はバカなのだ

「いいじゃん別に」と大手を振って言ってみたい


間違っていた過去を肯定するつもりはないが、自分の心の中だけで「いいじゃん」と思いたい、そうでなければ生きていけないこともある。


2014年11月17日月曜日

『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』 西沢泰生

『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』 西沢泰生




日本のビルゲイツではなく、世界の孫正義になりたい



人の言うことは気にするな、くだらない感情のためにどれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう ジョンレノン



諏訪大社の御柱をやると言い出した岡本太郎先生、止める付き人「先生死んじゃいますよ」。太郎先生「死んで何が悪い」



もし下足番を命じられたなら、日本一の下足番になりなさい、
そうすれば、誰も君をそのままほっとかない。
小林一三(阪急グループ創業者)


部下の仕事時間を確保し、休む時間までも考慮する。そして、最高のパフォーマンスを引き出すのが本当のマネジメント 黒澤明



最後に成功すれば、「挫折」は「過程」に変わる、だから諦めない 本田圭佑


女性初の報道写真家、笹本恒子さん97歳、人生を楽しむ3つの秘訣 
「年齢を言い訳にしない」
「絶対に自分をあきらめない」
「常に好奇心を忘れない」



際コーポレーションの中島社長
新しい店を次々成功させる秘訣を聞かれて
「自己否定をきっちりとして、ゼロにして考える」



「あがる」のではなく、「自分からあげる」アドレナリンが出るの良いのである
失敗しても、別の道で生きれば良いと思っていればあがらない




人々は「自己重量感を満たしてくれる人のとりこになる」 河瀬和幸(セールスクリエーター)↓
自分は重要な人物である、とても優れた人物である、そう思いたいし、そう思われたい、誰でも自分を大事にしてくれる人には、尽くしたくなる




瀬戸内寂聴

「もし、お子さんから「何のために生きるの」と聞かれたら、こう答えてください、「誰かを幸せにするために生きるのよ」これが人の生きる意味